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「響21年」がウイスキー部門の最高賞「トロフィー」受賞
サントリー酒類株式会社が「ディスティラー オブ ザ イヤー」受賞

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※響21年の最高賞「トロフィー」受賞は初
※「ディスティラー オブ ザ イヤー」受賞は2年連続3回目
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 サントリー酒類(株)のブレンデッドウイスキー「響21年」は、7月16日(火)にイギリス・ロンドンで開催された世界的な酒類コンペティション「第18回インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ(ISC:International Spirits Challenge)2013」の授賞式において、「世界のウイスキー」部門におけるカテゴリー最高賞「トロフィー(Trophy)」を受賞しました。また、サントリー酒類(株)は、高品質で多彩な製品を生み出したメーカー(ディスティラー)の中から1社にだけ贈られる極めて栄誉ある賞「ディスティラー オブ ザ イヤー(Distiller of the Year)」を受賞しました。

 今大会には、約400品のウイスキーが出品され、その中で「響21年」が、「世界のウイスキー」部門の最高賞「トロフィー」を受賞しました。「響21年」としては、初めての「トロフィー」受賞になります。また、「ディスティラー オブ ザ イヤー」については、2010年、2012年に続き3回目の受賞となります。審査員からは、「ジャパニーズウイスキーを世界のレベルに高めたサントリーは評価に値する」「『響21年』は、豊かな果実香とオーク樽由来の熟成香が感じられ、心地よく続く長い余韻を楽しめる」など高い評価をいただきました。

 今回の受賞は、当社がウイスキーづくり90周年を迎える節目となる年に、当社のモルト原酒およびグレーン原酒の品質の高さと、多彩な原酒のつくりわけ、そしてブレンド技術の高さに対する評価を確固たるものにしたと、大変意義深く受け止めています。本受賞を機に、「響」ブランドの国内外におけるマーケティング活動をさらに強化します。

※インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ2013」にて「響21年」「響17年」「響12年」が金賞同時受賞

●インターナショナル・スピリッツ・チャレンジについて

スコッチウイスキーの本場であるイギリスで毎年開催される酒類コンペティションです。「ウイスキー」部門、「リキュール」部門などに分かれており、各部門には「金賞」「銀賞」「銅賞」に加え、金賞受賞製品の中で最も優れた製品に授与されるカテゴリー最高賞「トロフィー」が設定されています。また、「ディスティラー オブ ザ イヤー」は、高品質で多彩な製品を生み出したメーカー(ディスティラー)1社のみに授与される賞です。 なお、ISCのウイスキー部門については、世界のウイスキー蒸溜所のブレンダーなど9人の審査員による官能審査で賞を決定するという審査法をとっており、毎年受賞結果が世界の酒類業界の注目を集めます。

<受賞ウイスキー サントリーウイスキー「響21年」の特長 >

山崎シェリー樽原酒をキーモルトに、酒齢21年以上の長期熟成モルト原酒と円熟グレーン原酒を吟味してブレンドしました。甘いドライフルーツの香りとスパイシーな味わい、重厚で気品あるコクと奥行きのある余韻が特長です。


↓響公式ページはこちら↓

https://www.suntory.co.jp/whisky/hibiki/world/isc2013.html
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