• TOP >
  • ポーランド生まれのフレーバード・ウォッカ「ズブロッカ」

ポーランド生まれのフレーバード・ウォッカ「ズブロッカ」

ポーランド生まれのフレーバード・ウォッカ「ズブロッカ」

z01_1_メイン画像.jpg z02_2_製品紹介画像.jpg z0304.jpg z05_アバウトズブロッカ.jpg
ポーランドの世界遺産「ビアウォヴィエジャの森」で採れるバイソングラスを漬け込んだウォッカ。青リンゴや桜もちを思わせる柔かな香りと、爽やかな飲み口が特徴。 バイソングラスを使ったウォッカ製造は、全世界でズブロッカだけに認められています。現在は、世界50カ国以上で親しまれ日本でも人気の高いお酒です。


●世界遺産「ビアウォヴィエジャの森」 line2.jpg

 ズブロッカの特徴であるバイソングラスが自生する森。ポーランドの北東、ベラルーシとの国境に位置しており、ヨーロッパで唯一太古の自然を残していると言われます。1979 年 世界遺産 ( 自然遺産 ) に認定されました。

●「ヨーロッパバイソン」 line2.jpg

 ズブロッカのラベルに描かれているヨーロッパバイソンは、現在この森でおよそ400頭のバイソンが生息しており、絶滅危惧種に指定されている希少種です。聖牛として『ジュブル』と呼ばれています。

●フレーバーの決め手。バイソングラス line2.jpg

 バイソングラスは、野生のバイソンが好んで食し太陽光もまばらな森林の中で育ちます。世界遺産「ビアウォヴィエジャの森」に自生し、太古の昔から、力を与える神聖な草といわれ、アーモンドやバニラを思わせる芳香はとても珍重されています。グラスから抽出される淡いオリーブ色、柔らかな香りがズブロッカの大きな魅力のひとつです。

●こだわりの製造方法 line2.jpg

 バイソングラスは毎年草が生い茂り最も香り豊かになる初夏に刈り取られます。ビアウォヴィエジャの森の限られたエリアにのみ自生しているこの草は、許可を得た人たちの手によってのみ刈ることが許されています。

●エッセンスの2段階抽出 line2.jpg

 刈り取られたバイソングラスは、自然乾燥を経て適度な長さにカットし、エッセンスを抽出します。1回目は水で、2回目はアルコールによる抽出を行い、2段階の連続抽出を行うための特別なタンクを用いています。こうして抽出された香り豊かなエッセンスがズブロッカ独特のフレーバーを生み出します。

z07_工程2.jpg z06_工程1.jpg
z08_2_カクテル紹介画像.jpg
このページの先頭に戻る